鎌ケ谷市で11月1日から粗大ごみに処理費用が発生|災害ごみ減免の終了と影響を受ける人

この記事のポイント
- 災害ごみの戸別収集は10月13日で受付終了している
- 処分費の減免は10月31日で終了、11月1日から費用が発生
- 搬出の段取りと分別を先に整え、詳細は市の公式情報で確認
千葉県鎌ケ谷市で、災害ごみの扱いが変わります。被災した家財を片付けている途中の方は、変更の内容と時期を整理しておくと、慌てずに済みます。この記事では市の公表内容を確認したうえで、現場で長く片付けに携わってきた立場から、実際に役立つ段取りをまとめます。
ポイント:災害ごみの戸別収集は2026年10月13日で受付終了。クリーンセンターしらさぎへの災害ごみ(粗大ごみ)の処分費減免は10月31日で終了し、11月1日以降は粗大ごみに処理費用が発生します。
鎌ケ谷市の粗大ごみ制度、何が変わるのか
市が公表している内容は、次の2点です。
- 災害ごみの戸別収集は、2026年10月13日で受付を終了している
- クリーンセンターしらさぎに災害ごみの粗大ごみを持ち込む際の処分費の減免は、10月31日で終了する。11月1日以降は粗大ごみに処理費用が発生する
つまり、これまで被災によるごみとして減免の扱いを受けられた粗大ごみも、11月1日以降は通常どおり費用がかかる形になります。戸別収集はすでに受付が終わっているため、今から新たに戸別収集を申し込むことはできません。詳細は市の公式ページで確認してください。
影響を受けるのはどんな人か
次のような方は、変更の影響を受けやすいと考えられます。
- 被災した家具・家電・寝具などをまだ自宅や敷地内に置いたままの方
- 戸別収集を利用していなかった、または申し込みが間に合わなかった方
- 片付けが進まず、粗大ごみの搬出を後回しにしている方
- 高齢の方や車がない方など、自分で持ち込むのが難しい世帯
特に、家財の量が多い世帯や、運び出す人手が足りない世帯は、10月31日までに間に合うかどうかが課題になります。一方で、持ち込み日や対象となる品目の条件は、事実として確認できていない部分があります。個別の判断は、必ず市の窓口や公式情報で確認してください。

変更前後の整理
| 項目 | 〜10月31日 | 11月1日以降 |
|---|---|---|
| 災害ごみの戸別収集 | 10月13日で受付終了 | 受付なし |
| クリーンセンターしらさぎへの持ち込み(災害ごみの粗大ごみ) | 処分費の減免あり(10月31日まで) | 処理費用が発生 |
具体的な処理費用の金額や、減免を受けるための手続き・条件は、ここでは取り上げていません。市の公式情報でご確認ください。
注意:減免の対象になるかどうかは、品目や状況によって異なる可能性があります。持ち込む前に、市の案内を読み、不明点は問い合わせるのが確実です。
期限前にやっておきたい準備の手順
10月31日までの限られた期間で動くなら、順番が大切です。現場での経験から、次の流れをおすすめします。
- 残っている物の洗い出し:部屋ごとに、粗大ごみ・燃やすごみ・資源・家電などに分けてメモを作ります。写真を撮っておくと整理しやすくなります。
- 搬出ルートの確認:玄関の幅、階段、曲がり角を確認します。大型家具は通れるか事前に測ります。通れない場合は、扉や脚が外せるか確かめます。
- 運び出しの人手と道具:タンスや食器棚は2人以上で運びます。引き出しは先に抜いて軽くし、中身は別に出しておきます。毛布や段ボールを床に敷くと床を傷めにくく、滑らせて運べます。
- 重い物の扱い:水を含んだ畳やマットレス、濡れた家具は想像以上に重くなっています。腰だけで持ち上げず、膝を曲げ、無理なら複数人で対応してください。
- 積み込みと持ち込み:荷崩れしないよう、大きく平らな物を下に積み、ロープなどで固定します。持ち込み先の受付時間や必要書類は事前に公式情報で確認します。
分別と搬出前に確認したいこと
片付けの現場では、粗大ごみの中に別のごみが混ざっていることがよくあります。持ち込み先で戻されないよう、次の点を確認しておきましょう。
- 引き出しや棚の中身を空にしたか
- 家電は、市の案内に沿った扱いになっているか(家電の種類によって処分方法が異なる場合があります)
- スプレー缶や電池、燃料など、危険物が混ざっていないか
- ソファやマットレスのスプリング、金属部分の突起で怪我をしないよう手袋をしたか
- 濡れた家具は、重さを想定して搬出の人数を確保したか
- 持ち込み先の受付時間・受付条件を公式情報で確認したか
大型の家具は、分解できるものなら分解すると車に積みやすくなります。ただし、処理費用の算定方法が変わる可能性もあるため、分解してよいかは先に市へ確認するのが安心です。
既存の手段をまず確認する
期限後も含めて、まずは公的・既存の手段を検討してください。
- 市の粗大ごみ収集・持ち込み:11月1日以降は処理費用がかかりますが、通常の制度として利用できます。申込方法・費用は市の公式情報を確認してください。
- 販売店の引取り:家具や家電を買い替える場合、購入先が古い物を引き取ってくれる場合があります。条件は店舗ごとに異なるため、購入時や配送の相談時に尋ねておくとよいでしょう。
- 状態の良い物の再利用:被災していない家具や使える物は、リユースを検討できます。
費用がかかるようになる以上、まとめて搬出するのか、分けて少しずつ出すのかなど、計画を立てておくと無駄を減らせます。
それでは対応しにくい場合の選択肢
量が多く自力で運べない、階段の上階から大型家具を降ろす必要がある、持ち込みの手段がない、といったケースでは、不用品回収を行う事業者に相談する方法もあります。当社でも、搬出から回収までの作業についてご相談を受け付けています。まずは状況をお聞かせください。
市の制度と事業者のどちらが合うかは、荷物の量、搬出の難しさ、ご家族の体力によって変わります。市の公式情報を確認したうえで、無理のない方法を選んでください。
最新の情報は、鎌ケ谷市の公式ページで確認できます。
よくある質問
- 災害ごみの戸別収集は今から申し込めますか?
- 受付は2026年10月13日で終了しています。新たな申し込みはできないため、持ち込みなど他の方法を市の公式情報で確認してください。
- 処分費の減免はいつまでですか?
- クリーンセンターしらさぎへの災害ごみ粗大ごみの処分費減免は10月31日で終了します。11月1日以降は粗大ごみに処理費用が発生します。
- 11月1日以降の費用や条件はどこで確認できますか?
- 本記事では金額や詳しい条件は扱っていません。鎌ケ谷市の公式ページや窓口で、最新の費用・受付方法を確認してください。
情報取得日:2026年10月25日 11:18。最新情報は公式発表をご確認ください。


