不用品回収,粗大ゴミ,ゴミ屋敷など不用品のスピード回収ならモーモークリーン不用品にお任せ!|モーモークリーン不用品千葉県の不用品回収・粗大ゴミ処分ならモーモークリーン

千葉県

令和8年台風第25号(千葉県防災危機管理部発表)後の仮住まい移動と片付け|浸水家財・泥・カビの進め方

災害 千葉県 約6分で読めます
無地の段ボール箱を積んだ部屋で、衣類を箱に詰めて荷造りする手元
※写真はイメージです

この記事のポイント

  • 片付ける前に、被害状況を必ず写真で記録する
  • 濡れた畳や布製の家財は仕分けて、搬入は分別する
  • 冷蔵庫の中身と通電に注意し、泥は消毒と乾燥を丁寧に

令和8年台風第25号(千葉県防災危機管理部発表)の被害から、2026年10月26日で約5週間が過ぎました。自宅が浸水し、仮住まいへ移る方も多い時期です。本稿では、移動前後の片付けを、泥・カビ・家財の仕分けを中心に整理します。最新の受け入れ条件は、必ずお住まいの市町村の公式情報で確認してください。

被害の概況と、この時期の片付けの考え方

千葉県の発表(令和8年9月29日16時00分、第21報)では、住家全壊48棟、半壊364棟、一部損壊124棟、床上浸水409棟とされています(千葉県の発表資料)。被害の特徴として、北印旛沼・角川集水路・長門川での堤防決壊(3地点4箇所)や河川氾濫、土砂災害が挙げられています(内閣府防災 9/25資料)。

千葉日報によると、10月26日時点で、千葉県の排水機場に仮設ポンプが設置されたと報じられています。復旧は続いている段階のため、地域によって状況が違います。自分の地区の最新情報を確認しながら進めてください。

仮住まいへ移る前に:撮影と持ち出しの優先順位

八街市、袖ケ浦市、神崎町はいずれも、片付けや修理の前に被害状況を写真で撮っておくよう案内しています。袖ケ浦市では、災害ごみの処理手数料の免除に罹災(被災)証明書の確認が使われます。写真は後の手続きにも関わるので、先に撮ってから動かしましょう。

撮影のコツ:建物の外観、水の跡(浸水の高さ)、床・壁、浸水した家具や家電を、全体と近景の両方で撮ります。高さが分かるよう、メジャーや物差しを一緒に写すと伝わりやすくなります。

仮住まいへ持ち出すものは、次の順で考えると迷いません。

  • 身分証、通帳、印鑑、保険関係の書類(濡れていたら広げて乾かす)
  • 常備薬、眼鏡、充電器、当面の衣類
  • 仕事や学校で使うもの
  • 思い出の品(泥を落とさず、まずは袋に入れて保管)

仮住まいは収納に限りがあります。無理に多くを運ばず、残すものは「乾かせる場所」に集めておくと、後の判断が楽になります。

無地の段ボール箱を積んだ部屋で、衣類を箱に詰めて荷造りする手元
※写真はイメージです

浸水した家財の仕分け:残す・洗う・手放す

袖ケ浦市の案内では、床上浸水の場合、水が引いた後に濡れた畳や洗えない家具(カーペット・布製ソファーなど)を片付けるとされています。床下浸水の場合は、汚泥や不要なものを片付けます(袖ケ浦市)。

区分例考え方
洗って使える可能性食器、プラスチック・金属製品泥を落として洗浄・消毒
手放す候補濡れた畳、カーペット、布製ソファー洗えず乾きにくいため、市の案内に沿って処分
判断に迷う木製家具、家電、衣類、写真状態を撮影し、乾燥後に再判断

現場の感覚では、水を含んだ畳は驚くほど重く、一人で持つと腰を痛めます。二人で端を持つか、立てかけて水を切ってから運び出してください。大型の木製家具は、引き出しや棚板を外すと軽くなります。階段の上り下りは、必ず前後で声を掛け合いましょう。

泥・水・カビへの対処:川の水による汚れを前提に

八街市は、浸水した場合は洗浄・消毒を行うよう案内しています(八街市)。堤防決壊や河川氾濫の泥は、川の水に由来する汚れが混じっていると考えて作業しましょう。

  1. 長靴、ゴム手袋、マスク、ゴーグルを着ける。素足や素手で泥に触れない。
  2. 泥はまず乾いたうちにスコップやほうきで取り除き、その後に水で流す。先に水をかけると広がります。
  3. 洗浄後、消毒をして、窓を開け、扇風機などで十分に乾燥させる。
  4. 壁や床下の乾き具合を確認し、乾く前に家具を戻さない。

断水は10月2日に全面解消と公表されていますが(千葉県)、建物ごとの状況は異なります。泥落としには大量の水を使うため、水が出ない場合は給水の案内を市町村に確認してください。消毒の具体的な方法は、袖ケ浦市の案内ページなど公式情報に従ってください。

乾燥が不十分なまま仮住まいから戻って住み始めると、カビが再発しやすくなります。壁際、押し入れ、床下は特に時間をかけて乾かしてください。

土砂・流木・冷蔵庫など、被害の特徴別の注意点

  • 土砂災害(計470件、うち千葉県273件):斜面や崩れた場所の近くでは作業しないでください。再崩落の恐れがあります。敷地内の土砂は、家財やごみと分けておくと搬入が円滑です(出典:内閣府防災 10/5資料)。
  • がれき・流木:量が多い場合、重機が必要になったり、仮置き場が指定されたりします。自己判断で動かさず、市町村の案内に従ってください。
  • 冷蔵庫・冷凍庫:停電で中身が傷んでいる可能性があります。扉を開ける前に覚悟し、袋に入れて密閉してから出します。冷蔵庫は重いので、プラグを抜き、中身を空にしてから運びます。
  • 通電火災:浸水した電気製品や配線は、そのまま通電しないでください。ブレーカーを落としたうえで、電気設備の点検を受けてから復旧します。

災害ごみの搬入と、手続きの確認

八街市では、災害廃棄物は9月24日(木曜日)からクリーンセンターで受け入れが始まり、搬入時は可能な限り分別するよう案内しています。袖ケ浦市では、袖ケ浦クリーンセンターで災害ごみを受け入れ、罹災(被災)証明書の確認により処理手数料を免除するとしています(袖ケ浦市)。

富里市は、災害ごみの搬入や倒木の処理に関する案内を出しており、片付けや復旧のお手伝いは富里市社会福祉協議会が行っています。期限や場所は、富里市の案内で確認してください。神崎町も、片付け前の写真撮影を呼びかけています(神崎町)。鴨川市の避難所の開設状況は鴨川市の案内が参照できます。

搬入の前に、次を整えておくと当日が楽です。

  • 可燃物・不燃物・家電・畳や布製品・土砂を分ける
  • 罹災(被災)証明書を持参できるか確認する(免除の条件は市町村で異なります)
  • 車への積み込みは、重い物を下、割れ物は新聞紙で包んで上に載せる

自力や既存の手段で難しい場合

家族だけで運び出せない大型家具や、量が多い泥と家財の撤去は、無理をすると怪我につながります。まず市町村の窓口や、富里市のように社会福祉協議会のお手伝いがあるかを確認してください。それでも対応しにくい場合に限り、不用品回収事業者へ相談するという選択肢があります。その際は、作業内容と範囲を書面で確認し、その場で決めず、家族と検討してください。

よくある質問

片付ける前に何をすべきですか。
八街市・袖ケ浦市・神崎町は、片付けや修理の前に被害状況の写真を撮るよう案内しています。全体と近景を残しましょう。
濡れた畳や布製ソファーはどうしますか。
袖ケ浦市は、床上浸水の場合、水が引いた後に濡れた畳やカーペット、布製ソファーなど洗えないものを片付けるよう案内しています。
災害ごみの処理費用はかかりますか。
袖ケ浦市では、罹災(被災)証明書の確認により処理手数料を免除します。他の市町村は条件が異なるため、公式情報を確認してください。

情報取得日:2026年10月26日 21:30。最新情報は公式発表をご確認ください。

自治体の収集や販売店の引取りで対応しにくい時は

運び出しが難しい大型家具や、まとめて片付けたい不用品のご相談を受け付けています。

相談する(30秒・かんたん入力) 050-7562-1266

「千葉県の台風による被害」の関連コラム

最低18,000円の
軽トラ詰め放題サービスです。

YES
NO